三菱電機情報ネットワーク株式会社(社長 濱野 勲/東京都千代田区、以下MIND)、沖コンサルティングソリューションズ株式会社(社長 前田 裕/東京都港区、以下OCS)、ダイヤモンドコンピューターサービス株式会社(社長 野澤 宏夫/東京都千代田区、以下DCS) 及び 米国のセキュリティ専門会社 RedSiren Technologies, Inc.(社長 Douglas J. Goodall/本社 米国ピッツバーグ市、以下RedSiren)は、「ワールドワイドレベルの マネージド セキュリティサービス」の提供について、共同で推進してゆくことに合意しました。
(1)背景
近年、情報機器の高度化、インターネットの急速な普及につれ、情報システムへの攻撃の手口も日々巧妙となり、多様化しています。現在 我が国でも、これらの攻撃からシステムをより安全に防御することが急務となっていますが、セキュリティ対策として一般的なファイアウォールによるアクセス制御だけでは、新たな攻撃手法や、ファイアウォールをすり抜けてサーバやデータベースに加えられる攻撃を防ぐことはできません。さらに、攻撃への対応の遅れは情報システムへの影響を拡大し、企業としての社会的信用を失う恐れがあります。そのため、情報システムへのアクセス状況を常時監視し、不正アクセスをリアルタイムに検知するニーズが高まっています。
(2)協業の概要
インターネット接続を安全に行うためには、どのようにセキュリティを確保するかというポリシー、どのような機器をどう配置して対抗するかの設計、24時間の運用監視、問題発生時の迅速な対応が重要です。また ファイアウォールや侵入検知システムの運用には、不正侵入に対抗するための専門的なノウハウ、24時間の監視体制が必要ですが、現在 個々の企業の 個別要求に対応する運用は 高価なオーダメイドとなっており、企業にとっても 大きな負担となりつつあります。
この様な技術・コスト面での企業の要求に対して、米国のRedSiren社のセキュリティ管理サービスを基に、OCS(コンサルティング)、DCS (システムインテグレーション)、MIND(24時間365日の運用監視)など、従来から セキュリティサービスの提供に実績を有する各社が、その技術・ノウハウ・実績をもって米国と統一されたサービスを、費用対効果の高い状態で、日本に 幅広く導入・展開します。また ユーザは、国内はもとより、ワールドワイドに事業展開を行うにも十分対応が可能となります。
(3)サービスの特長と内容
このセキュリティ管理システムでは、RedSiren社のピッツバーグおよびワシントンDC近郊に監視 センターを持ち、今までの豊富な事例、最新の情報を持ったデータベースで、侵入検知装置から大量に発生される警報を、独自のノウハウによる高度なフィルターリングによって、危険度の高いものだけを選別し、顧客に報告します。またシステムは高度に自動化されコストパフォーマンスに優れると共に、迅速な対応を可能としているのも特徴です。
RedSiren について
RedSirenTM 社は、800社以上のクライアントを持つ 世界最大級の情報セキュリティサービス会社で、SRIインターナショナル、カーネギー・メロン大学、CERT等とも提携関係にあります。情報セキュリティ・コンサルティングと監視サービスを実施しており、東京オフィスを含むアジア・パシフィック本部では、情報通信ビジネス コンサルティングも 25年以上実施しています。
RedSiren Technologies, Inc.