情報化コンサルティング

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情報化の企画から設計開発、運用保守までフルステージで豊富な実務経験と知恵を持つコンサルタントが密着します

官公庁、法人様の業務を遂行する業務・システムの重要性が高まるなか、システムの大規模化や他のシステムとの連携、機能追加等の開発の増加などにより、システム開発プロジェクトは長期化・複雑化する傾向にあります。

また、システム開発プロジェクトを管理、推進する担当部門においては、現業を抱えながら企画、開発を推進することが重い負担となっています。

その結果、企画段階における情報システム構想の実現性、コストの妥当性の検討や検証が不十分であったり、情報システムの専門知識を有する職員の確保が困難なこともあり、設計・開発段階での進捗管理・品質管理が不十分となり、プロジェクトの遅延や手戻り、追加開発が発生し、費用の増加やシステムの安定稼働を脅かすような状況を招くこととなります。

本コンサルティングでは、実務経験が豊富なコンサルタントによる「企画」段階から「設計・開発」、「運用(保守を含む)」段階まで、システム化推進の各段階に応じた支援業務をご提供することにより、複雑化するシステム開発プロジェクトをご支援し、業務改革・情報システムの構築を成功に導きます。

情報化コンサルティングプロセス概念図

  • 業務改革支援

    新たな業務の導入や既存業務プロセスの改革を5つのステージで支援します。

    1. 改革課題明確化
    2. 現状業務・業務プロセス分析
    3. 目標業務・業務プロセス策定
    4. 業務改革実施
    5. 業務改革評価

  • システム化構想・計画支援

    業務のIT利活用に向けて、構想段階からシステム化計画策定、評価までを5つのステージで支援します。

    1. 現行システム環境分析
    2. IT動向調査分析
    3. IT利活用方針策定
    4. システム化構想・計画策定
    5. システム計画達成度評価

  • システム調達支援

    システム化計画に基づくシステム調達活動を3つのステージで支援推進します。

    1. システム調達計画策定
    2. 調達仕様・提案依頼書(RFP)作成
    3. 調達・選定・契約

  • システム開発導入プロジェクト管理支援

    システム開発導入プロジェクトの効果的、効率的な活動を4つのステージで支援します。

    1. 開発導入制約条件明確化
    2. システム開発導入計画書作成
    3. 開発導入作業マネジメント
    4. 開発導入終結判断

  • システム運用・保守支援

    システムの運用・保守に関わる効率的な活動を3つのステージで支援します。

    1. システム運用保守計画策定
    2. システム運用保守実行
    3. システム運用保守評価



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