情報化コンサルティング

システム開発導入プロジェクト管理支援

システム開発導入プロジェクトの効果的、効率的な活動を4つのステージで支援します。

  1. 開発導入制約条件明確化支援

    開発に先立ち行われる、開発導入作業における制約事項の明確化、環境・リソース・リスク把握、および、対応方針の策定活動を支援します。

  2. システム開発導入計画策定支援

    制約条件を踏まえ、システム開発導入形態決定(内外製方式、運用形態等)、導入詳細スケジュール作成、体制構築等をまとめた開発導入計画書の作成を支援します。

  3. 開発導入作業マネジメント支援

    業務・システム設計、プロセス・外部仕様決定、サービスレベル指標決定、開発・導入実行監視・コントロール(QCD、課題対策監視と是正、リスク抽出と対策)等、開発導入作業全般のマネジメントを支援します。

  4. 開発導入終結判断支援

    開発導入終了にあたり行われるサービスレベル妥当性判定、利活用開始基準適合性評価等の終結判断活動を支援します。

特長

  • 管理者の視点と開発者の視点を併せ持つ実務経験豊富なコンサルタントがQCDを阻害するリスクを早期に検知し対策を実施します。

期待効果

  • 目標となるQCD確保に向けて、その悪化要因を早期に排除できます。

支援プロセス

システム開発導入プロジェクト管理支援の流れ概念図

ご支援にあたり

  • システム利活用者(エンドユーザ)等、関係者との信頼関係、協働関係を構築することを重視します。


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